かわち野

かわち野

受講生からの一言

参加して
 句読点の位置で迷うことも多く、分かりやすい文章を書くのは難しいことだと思います。この講座に参加して、自分の文章に助言をしていただく機会に恵まれました。
T・E

アイ・マイ・ミー綴り方教室に学んで 2013年10月、新規開講の募集を見て、ぜひ書きためた文章を自分史として残したいと思い、参加することにした。
 最初、1回目は私には場違いではないか、と思えるほどの大勢の人で男性も多く、すぐ退場しようと考えたほどだった。
 林千代先生(ご講演時)のお話は、興味深く楽しく聞いた。そして、学んでみようかと思い、1年半。上達の程はなんとも言えないが、学ぶことを楽しんでいる。
Y・N

 日々の出来事、遠い日の思い出。一つ一つ文にして、ちょっと立ち止まって楽しんでいます。その一つ一つが、きらめいてきます。そして心は、ほっこりします。
Y.K

 エッセーは言わば自分史のことで、それは過去のことを綴ることでもあります。貧乏だったことや、悲しい出来事に出合ったことでも歳月がたてば書けるものです。自分の心のなかを書き綴り吐露することによって、浄化することも出来ます。それがエッセーの醍醐味なのだと思います。
M・T

アイ・マイ・ミーを受講して
① 私が、この講座を受講して早や二年が過ぎました。現在、月二回、自分達で、それぞれ書き綴った作品を批評したり、良い所を誉め合ったりしています。
 最後に先生に書き順や、誤字、脱字、同音異義語はないか、文章に合った的確な言葉になっているか、また助詞の使い方「てにをは」、句読点、一文が長すぎないか、段落の使い方、構成は効果的か、時間的な順序、起承転結が上手く出来ているかなど、丁寧に指導を受けています。
マリン

② 現在、アイ・マイ・ミーに参加している人数は十名程ですが、年齢も様々、勿論、歩んで来られた人生も違うわけですから、個性的で中々刺激があります。
 私は取り分け笑うことが大好き人間ですので、仲間たちのちょっとした文章の中に何かユーモアを見出した時、喜びを感じています。
K・S

③ これから先、年齢を重ねていく中で文章を書くという行為が、認知症予防に必ず効果があると信じています。他人からの意見や助言は、どうしても受け入れられないと思う事もありますが、成る程と参考になる点も多々有ります。
K・S

④ 素人なんだから文章の未熟なのは当然と、私は開き直っているのですが、しかし、その内、腕を磨いてチャンスがあれば、いろんな所に投稿してみようと意欲は秘めています。既に投稿されている人も何人か居られます。
K・S

⑤ 文章力には、各自差があるでしょうが、書いていく内に少しずつ最初の文章より上達していると確信致します。
K・S

⑥ 気負わないで、気楽に受講してみて、楽しい人達に出逢えただけでも、本当に良かったと思います。勿論、会話力と文章力を兼ね備え魅力的な二人の先生には、心から感謝しております。
K・S

 アイ・マイ・ミ―綴り方講座のことを知って1年半、メンバーに多少の出入りはありますが、今は先生を含め11名が定着しています。作品を綴ることによって、その人となりが見えてきます。各人の心の中が読みとれるのでメンバーはより親しくなっているのだと思います。
M・T

まだまだの文章力ですが、優しい先生方のご指導と、楽しい仲間たちの厳しい批評を頼りに、いつか素晴らしいエッセイが書けるようになるぞ~。
(真面目な天然ちゃん)

感想文
山田 清
 いろいろな人生が交じり合う。生きてきた証がある。生きている今がある。認め合い、共鳴し合い、尊重し合い、そして助け合う。文字が結ぶ。縁(えにし)の教室。ちょっと恥ずかしいけれど、心を見せよう。体調良し。明日は、千代田の教室だ。
先程4枚の写真を送りましたが、送り方これでいいのかな?
よろしく